絨毯をを洗うのはどれくらいのスパン?
絨毯はずっと床に引いてることが多いと思う。
しかし、床というのは様々な物が落ちるので、最も汚れやすい場所でもある!
そこで、絨毯はどにくらいのペースで洗えば良いのか紹介しよう!
■そもそも絨毯はどうして汚れるのか?
まず、ホコリがたまりやすいというのは当然の理由である!
後は、水などをこぼしてしまうと、そのまま悪臭を吸い込みながら乾くので、絨毯もダメになってしまうし、絨毯自体が臭くなってしまうのだ。
なので、絨毯は一定のペースで洗う必要がある!
ただ、絨毯は物を上に置くので、取り出すのに時間がかかるのが問題!
なので、毎日は毎月では大変なのだ!
そこで、私がオススメする絨毯を洗うペースはだいたい半年に1回くらいで十分だと思う!
ちなみに、絨毯の部分だけを洗うことのできるグッズなんてのも販売されているのでそちらも確認してみよう!
もちろん、完全にはキレイにならないが、ある程度の香りなどはサッパリする!
掃除機だけじゃ物足りない絨毯の掃除法
掃除機では吸い取りにくい絨毯の髪の毛やペットの毛、糸くずなどは、まず毛足の流れと逆方向に、次に毛足の流れに沿ってタワシでかき出すようにブラッシングしてみましょう。亀の子ダワシがベストなのですが、ない場合にはナイロン製のヘアブラシでもオーケーです。このほか、ゴム手袋をはめた両手で円を描くようになでつけるようにしてゴミを集め、ガムテープを輪にして手に巻きつけ、軽くたたくようにして取る、という方法もおススメです。また、絨毯の汚れやシミはダニの大好物ですので、マメに掃除機をかけるようにして、通気をよくしておかないと、ダニの大量発生などということにもなってしまいます。掃除機は、全体にたたくようにしてかけるのがコツです。部分敷きの絨毯は、時々、外に干し、ホコリをたたき出すのを忘れないようにしましょう。ガムやローソクをつけてしまった、そんなときには慌てずに以下の処置をしましょう。ガムをくっつけてしまった場合には、慌てて取ろうとせずに、ポリ袋に入れた氷をのせて、しばらくそのままにしておきます。冷やすとガムがガチガチに固まって、すぐにはがれるようになります。ローソクをたらしてしまった場合には、ロウのたれた部分にティッシュペーパーをのせて、ティッシュの上からアイロンを当ててみましょう。ロウが溶けてティッシュペーパーに吸収され、きれいに落ちます。水溶性のシミは水拭き後、住居用洗剤をスプレーした布で拭くようにします。